手術の成功には、綿密かつ正確な検査が必要不可欠
みなさん、レーシックの成功の最大のポイントは何だと思いますか?医師の技術でしょうか?機械の性能でしょうか?いいえ、そうではありません。それ以上に大切なことがあります。
それが、「正確かつ綿密な検査」です。
「検査」は手術の入り口です。この「検査」により手術に必要なデータが得られ、その結果によって、その後のすべての事が決まってしまいます。よって、検査結果が間違っていれば、最高の医師が最高の機械で手術を行ったとしても、正確な手術は不可能です。
また、それだけ重要な検査なだけに、1つの病院だけでなく、複数の病院で検査を受けることも考えてください。
一方、正確な検査を出すために、受ける人も絶対に守らなければならないことがあります。これを守らないと正確な検査ができず、自分で自分の首をしめることになります。下記を参考にしてください。
アメリカのFDA(米国食品医薬品局。日本の厚生労働省に該当する)より
LASIK手術を受けようと決心した場合には、最初のすなわち手術前の眼科医による検査を受け、LASIK手術の候補として適格かどうかを判断してもらう必要があります。以下に示すのは、検査に備えて知っておくべき事柄と予想すべき事柄です。
コンタクトレンズを使用している場合には、手術前の検査を受ける前に使用を中止し、代わりに常時眼鏡をかけるようにするとよいでしょう。コンタクトレンズは、使用を中止した後も種類によっては数週間もの間、角膜の形状を変化させます。手術前に角膜が自然な形状に戻るよう、十分な期間コンタクトレンズの使用を中止しておかないと、望ましくない結果が生じる可能性があります。こうした結果として、測定が不正確になり手術プランが不適切なものになること、手術後の視力回復が思わしくないこと、などが挙げられます。角膜組織をどの程度取り除くかを決定するためのこれらの測定は、最初の評価から少なくとも1週間以上間隔を置いて、および手術前に再度測定を実施し、値が変化していないことを確認する必要がある場合もあり、これは特にRGPレンズやハードレンズを使用している場合にあてはまります。装着しているのが:
ソフトコンタクトレンズの場合には、最初の評価の前2週間は使用を中止すべきです。
トーリックソフトレンズまたはガス透過性ハード(RGP)レンズの場合には、最初の評価の前少なくとも3週間は使用を中止すべきです。
ハードレンズの場合には、最初の評価の前少なくとも4週間は使用を中止すべきです。
以下の事柄について医師に報告してください。
- 過去および現在の病状と眼の状態について
- 市販薬やアレルギーを起こす可能性のあるあらゆる薬剤も含め、現在服用中のすべての薬剤について