術後データ
これも手術を受ける側にとっては、非常に気になる部分です。ほとんどの病院のホームページを見ると、「当院の術後平均視力は・・・」「当院で手術を受けた○%以上が1.0」などと良く出ています。
しかし、術後データだけで単純に病院の優劣を決めることはできません。
まず、術後データの計測時期が違います。手術翌日、1ヵ月後、3ヵ月後などと計測時期はまちまちです。また、受けた人の目の状態も違います。さらに、レーシックの技術は年々進化しているため、早くからレーシックを行っているような病院では、初期のデータも含めた場合、最近レーシックを開始した病院に比べると手術成績が悪くなってしまう可能性もあります。
また、病院によって手術の方針も異なります。ある病院では、過矯正になるのを防ぐため、角膜を多めに残すでしょうし、ある病院は視力向上のため、ぎりぎりまで矯正を行うかもしれません。こうした病院の方針の違いによっても、術後データは違ってきます。
このような理由から、術後データを単純に比較し、病院の優劣を決めることはできず、参考程度にとどめた方が無難です。